ゲストハウスを始める前に

東京オリンピックに向けて

今、国内外の若者や旅行者から注目を集めているのは「ゲストハウス」という存在です。
「ゲストハウス」は食事や布団の上げ下げを宿側が行わずに、寝泊まりするスペースを提供する新しい形態の宿泊施設のことです。

共有リビングやキッチン、お風呂やランドリーなどはありますが、宿泊者同士が譲り合いながら好きなように使用することが出来るので新しい出会いも生まれます。
素泊まりなのでお値段もホテルや旅館よりもかなりお安く、長期滞在や旅費の節約・一人暮らしが寂しいのでシェアハウスとして利用している人もいるようです。
これから2020年の東京オリンピックに向けて各ホテルや旅館も様々なイベントやキャンペーンを組んでくると予想されますが、宿泊費用がかなり高くなると思いますので「ゲストハウス」の需要が高まる可能性がかなりあります。

また様々な国の人と触れ合うことができるため、旅行好きの方や国際交流が得意な人にとっては非常に興味深い分野ではないでしょうか。
実際、オリンピックを目途に「ゲストハウス」経営を実現させたいと夢見る人が年々増加しているそうです。
では、「ゲストハウス」経営を始める前にどんなことをすれば良いのでしょうか。

入念な準備が必要です

まず「ゲストハウス」の経営において、必ずしなくてはいけないこと…それは入念な下調べです。
「ゲストハウス」と聞くと、“様々な人の出会いと成長の場”と言うような明るくて希望に溢れたイメージしか湧いてきませんが、経営する立場となると素敵な面ばかりは見ていられません。

「ゲストハウス」をこれから経営しようとする多くの人は、今まで宿泊業に携わっていた方は少ないのではないでしょうか。
宿泊業を経営するに当たっては国からの許可が必要なので役所とのやり取りを何度もしなくてはなりませんし、工事の現場に行って職人さん相手に的確に注文を伝える能力も必要です。

相手はプロですから、浅はかな知識では到底話について行くことが出来ませんし、自分の思いをきちんと実現することも難しいかもしれません。
またやっとの思いで開業までたどり着いたとしても、どのようにすれば売り上げを伸ばすことが出来るのか・どう工夫したらお客様がリピーターとして戻って来てくれるのか…など経営に失敗しないためのアイディアや反省を日々行わなければならないのです。

「ゲストハウス」を始めたい!と思ったら、色々な本を読んだり・実際に「ゲストハウス」に泊まりに行って研究したり・経営者に色々質問してみたり…とやり方は様々ですが、沢山勉強をしてください。
色々な物事の流れをあらかじめ掴んでおくことで、予期せぬハプニングにも柔軟に対応できるようになると思います。
2020年の東京オリンピック、みなさんで一緒に盛り上げてみませんか?

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